「もったいない、に価値を生み出す」

規格外野菜を使った6次産業化に挑戦ちゅう!

 現在あいふぁーむHIKIDAでは、滋賀県農林水産業新ビジネス創造研究会のサポートのもと立命館大学食マネジメント学部の先生や学生と連携し、規格外野菜を使った6次産業化に向けた商品企画を行っています。このプロジェクトは学生が主体となって取り組んでおり、その企画案の中間発表会を10月26日(火)にびわこ・くさつキャンパスにて行いました。

 中間発表会では、6次産業化プランナーで地域活性化研究所所長の橋本様、株式会社パソナ農援隊の大森様、滋賀県農政水産部の高澤様・川島様などにも参加して頂きました。

発表会では、3チームに分かれて取り組んでもらった商品企画案のプレゼンを行ってもらい、商品化に向けた改善点や販売方法、スケジュールの設定などについて参加者の皆様からアドバイスを頂きました。これらのアドバイスを基に、商品企画案をより実現可能な形に高めていき、商品案の完成や商品デザインの作成、委託加工先との交渉などを予定しています。

今まで廃棄されていた「もったいないモノ」に新たな価値を生み出し、皆様の食卓へとお届けできるように学生ともども頑張って取り組んでいきますので、ぜひご期待ください!

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